第1次五泉市総合計画

 平成18年1月1日、五泉市と村松町は合併し、人口約57,000人、面積351.87キロ平方メートルの新生『五泉市』が誕生しました。

人口の減少・少子高齢社会の到来、情報化の進展、地球規模での環境問題、そして経済のグローバル化など社会経済状況は大きく変化しています。また、市民意識の多様化や市民ニーズの高度化、国及び地方自治体における財政状況の悪化など、私たちを取り巻く社会環境は、複雑で困難な課題に直面しています。さらに、地方分権の推進に伴い、これからの地方自治体は、地域自らの力で解決する「自己決定・自己責任」による自立した自治体経営が求められています。

この計画は、合併時に策定された新市建設計画を基本として、これからの新しいまちづくりの目標や方向性並びにその実現のための基本施策を示すもので、市民の皆さんとともに新しいまちづくりを推進する基本的な方針となるものです。

五泉市総合計画(概要版)

五泉市総合計画(本編)

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五泉市総合計画後期基本計画(概要版)

五泉市総合計画後期基本計画(本編)

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上記の計画書については、市役所・支所の行政資料コーナーにもあります。

後期基本計画の策定に向けた市民意識調査

調査の目的

「第1次五泉市総合計画」の施策体系をもとに、平成23年度に策定する後期基本計画に市民意見を反映させることを目的に実施しました。

調査の方法と回収結果

調査地区

新潟県五泉市全域

調査対象・抽出方法

平成22年10月31日現在、五泉市住民基本台帳から20歳以上の市民を無作為抽出した3,000人

調査方法

アンケート用紙の郵送による配布、回収

調査期間

発送日 平成22年11月25日(木曜日)

回収日 平成22年12月20日(月曜日)

回収結果

市民意識調査アンケートの回収結果一覧
抽出数 有効回答数 有効回答率
3,000人 1,212人 40.4%

郵便返戻等の理由により、抽出数と実送付数との間に差があります。

調査の結果

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後期基本計画の策定に向けた市民まちづくり会議

総合計画は10年間の基本構想と5年ごとの前期・後期基本計画で構成されています。前期基本計画が平成23年度をもって終了することから、平成24年度から平成28年度までの5年間の後期基本計画の策定作業を進めています。
 策定にあたり市民との協働を図るため市民からなる「市民まちづくり会議」を設置し、広く市民の意見・提案を反映させることとしています。

第1回会議

第2回会議

第3回会議

第4・5回会議

市民まちづくり会議ニュース≪ダイジェスト版≫

五泉市総合計画審議会

 総合計画審議会は「五泉市総合計画審議会条例」に基づいて設置され、市長が諮問する総合計画に関する事項について審議し答申を行う審議機関です。

 ここでは、平成24年度から始まる5年間の後期基本計画(案)の審議内容と結果等についてお知らせします。

第1回総合計画審議会

第2回総合計画審議会

第3回総合計画審議会

第4回総合計画審議会

政策別実施計画

 この実施計画は、総合計画が目指すまちづくりを推進するため、基本計画の施策の方向に沿って、優先的かつ重点的に実施しようとする主要な行政施策について、計画的に行財政運営を進めるために作成します。

 計画の期間は、3か年計画とします。今後、地方分権の推進や少子高齢社会への対応、情報通信技術の進展、さらには行財政改革の推進などを勘案して、行政施策のあり方や市民のニーズの変化を把握しつつ、ローリング方式により毎年度見直します。

 実施計画は全分野にわたる施策の推進を総括する指針として、また、各年度の予算編成に際してのガイドラインとして活用を図ります。

この記事に関するお問い合わせ先

五泉市役所 企画政策課

郵便番号959-1692
新潟県五泉市太田1094番地1
電話番号:0250-43-3911(代表) ファックス:0250-42-5151

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最終更新日:2017年11月01日