介護保険パンフレット・介護保険事業計画
介護保険の概要
介護が必要な人をみんなで支え合う制度です
- 介護が必要な状態になってもできる限り自立した日常生活を営むことができるように、必要なサービスを利用することができます。
- 40歳以上のみなさんが保険料を納め、介護が必要になったときに、費用の一部を支払って介護サービスを利用します。
- ひとりひとりが元気なうちから介護予防に取り組みましょう。
介護サービス情報の公表について
介護サービス情報公表制度は、介護サービスを利用しようとしている方の事業所選択を支援することを目的として、日本全国の約21万か所の「介護サービス事業所」の情報を、都道府県がインターネット等により公表するしくみです。
※介護サービス事業所を選択する際に必要な情報を、24時間、365日、誰でも気軽に情報を入手することができます。
五泉市高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画
豊かな経験と知識を持った高齢者の皆様が、地域社会を支える重要な一員として生きがいを持ち、いつまでも活躍していただくことは、私たち市民全ての願いです。
我が国においては、平均寿命の延伸や少子化などの影響により、世界に類を見ない速さで高齢化が進んでおります。五泉市においても総人口が減少する一方、少子化や団塊世代の高齢化などの人口構成の変化に伴い高齢化率は上昇し、総人口の3人に1人が65歳以上の高齢者という超高齢化社会を迎えています。
このような状況において、五泉市で暮らす高齢者とそのご家族がいきいきと安心して暮らせるよう、令和6年度から3年間を計画期間とする「五泉市高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画」を策定いたしました。
第8期介護保険事業計画(令和3年度から令和5年度)はこちら
地域包括ケア「見える化システム」を活用した地域分析
介護保険制度は全国一律の基準による要介護認定など市町村間の差を抑制し適正化を図る仕組みがある一方、高齢化の状況、地理的条件、独居等の家族構成などの地域差を必然的に生じさせる要素が含まれています。地域の実情を踏まえ、保険者として目指す方向性に沿った状況となっているか検証するために、定期的に地域分析を実施しています。
地域分析には厚生労働省が提供する「地域包括ケア見える化システム」を用いて実施しています。
自立支援・重度化防止等に資する施策の進捗管理
高齢者福祉計画・介護保険事業計画に基づき、支援や介護が必要な状態になっても生きがいや役割をもちながら、能力に応じ自立した生活を送るために必用な支援が提供できるよう、関係者の支援技術の向上を目指した取り組みを行っています。その実施状況については定期的に進捗管理を行っています。
そのほかの取組み
- この記事に関するお問い合わせ先
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五泉市役所 高齢福祉課
郵便番号959-1692
新潟県五泉市太田1094番地1
電話番号:0250-43-3911(代表) ファックス:0250-43-0390
最終更新日:2024年11月21日