費用負担と減免

施設サービス等における食費・居住費の軽減(負担限度額)

施設サービス、ショートステイをご利用される場合で認定要件を全て満たす方は、申請すると食費と居住費に限度額が設定されて、費用負担が軽減されます。

認定要件

1世帯全員が市民税非課税であること(配偶者が別世帯にいる場合、その配偶者も非課税であること)

2年金収入等の額や預貯金等の額が下表の要件を満たしていること

預貯金の要件
  年金収入等の要件 預貯金等の要件
第3段階の2

120万円超

500万円以下

(配偶者がいる場合は1,500万円以下)

第3段階の1 80万円から120万円

550万円以下

(配偶者がいる場合は1,550万円以下)

第2段階 80万円以下

650万円以下

(配偶者がいる場合は1,650万円以下)

第1段階 生活保護受給者等 なし

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社会福祉法人による利用者負担の軽減

認定要件を全て満たす方は、申請すると社会福祉法人が提供するサービスの利用料及び食費、居住費の25%が軽減されます。

(サービス種別や所得段階に応じて軽減の対象となる費用が異なります)

認定要件

1世帯全員が市民税非課税であること

2世帯の年間収入が1人世帯で150万円、1人増えるごとに50万円を加算した額以下であること

3預貯金額が1人世帯で350万円、1人増えるごとに100万円を加算した額以下であること

4日常生活に供する資産以外に活用できる資産がないこと

5負担能力のある親族等に扶養されていないこと

6介護保険料を滞納していないこと

 

申請書はこちら

高額介護サービス費

同じ月に利用した介護(介護予防)サービスについて、支払った介護保険適用分の自己負担額が上限を超えた場合は、申請すると超えた分が払い戻されます。

なお、対象となる方には市から通知が届きます。

段階区分、利用者負担上限額
段階区分 利用者負担上限額
課税所得690万円(年収約1,160万円)以上 (世帯)140,100円

課税所得380万円(年収約770万円)以上、課税所得690万円(年収約1,160万円)未満

(世帯)93,000円

上記以外の住民税課税世帯 (世帯)44,000円
世帯全員が市民税非課税 (世帯)24,600円
世帯全員が市民税非課税かつ前年の合計所得金額+課税年金収入額が80万円以下

(世帯)24,600円

(個人)15,000円

生活保護受給者 (個人)15,000円

 

この記事に関するお問い合わせ先

五泉市役所 高齢福祉課

郵便番号959-1692
新潟県五泉市太田1094番地1
電話番号:0250-43-3911(代表) ファックス:0250-43-0390

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最終更新日:2023年02月28日