市民憲章・市章・木・花・シンボルマーク
市民憲章(平成27年10月4日制定)
この市民憲章は、五泉市と村松町の合併10周年を記念して市民憲章検討委員会から起草いただき、平成27年10月4日に制定しました。市を潤す自然の恵みと培われてきた産業、歴史、文化、人々、さらには将来の五泉市を思い描き、市民が手を携え、市民共通の目標となることを願って制定したものです。
五泉市市民憲章
早出川の清らかな流れ 仰ぎ見る菅名岳・白山の峰々
このあふれんばかりの自然の恵みは 農(みのり)と工(たくみ)に実を結び
わたしたちの五泉市を豊かに育んできました
わたしたちはこの素晴らしい郷土を誇りとし
さらに輝かしい未来への願いを込めて
ここに市民憲章を定めます
守ろう 美しい泉の里を
築こう 働く喜びにあふれるまちを
紡ごう 人と人との信頼を
高めよう 歴史と文化を尊ぶ心を
育てよう 未来にはばたく若者たちを
平成27年10月4日制定
市章(平成18年6月3日制定)
五泉市の頭文字「五」を、チューリップの花にシンボライズしています。2つの丸は、合併した2市町の人々が手を取り合い、未来に向かって躍動する様子を表現しています。
また、上部は三方の山を、下部は阿賀野川、早出川を表し、青色は清流、緑色は自然を表しています。
市の木「さくら」(平成18年6月3日制定)
桜は古くから五泉市民に親しまれているとともに、市内には国内で屈指の名所があります。
「村松公園」の桜は、全国さくら名所100選に選ばれ、また、「小山田の彼岸桜」は国の天然記念物に指定されているほどです。
市の花「ぼたん」(平成18年6月3日制定)
東公園内の「ぼたん百種展示園」には、120種5,000株のぼたんが大輪の花を咲かせ、市民の方々はもちろん、来園者の人々を楽しませています。
また、ぼたんの生産量と出荷量は、ともに国内で1、2位を争うほどで、五泉市が誇る特産品の一つです。
シンボルマーク「いずみちゃん」(平成18年4月1日制定)
五泉市の頭文字「ご」をモチーフにして、チューリップを持つ親しみやすいキャラクターマークで表現しています。
緑色は豊かな自然、紺色は清らかな水と澄んだ空気、赤色は情熱と発展を表しています。
市章とシンボルマークの違い
市章
自治体としての「五泉市」を象徴し、条例等により表示が定められているものや公式行事、表彰状、バッジ、公共施設などで使用します。
シンボルマーク
元気な五泉を市内外にアピールできる場面で積極的に活用し、また、広く市民の皆さんも使用することで、まち全体で市のイメージアップとPRを図っていきます。
シンボルマークの使用について
- シンボルマークは、誰もが使用することができます。
- 使用に際しては、市役所企画政策課にある「シンボルマーク使用届」を同課に提出してください。また、必要に応じてアドバイスを行ないます。
- シンボルマークとロゴを組み合わせたデータ集もありますのでお問い合わせください。
- シンボルマークを使用した作成物ができたら、サンプルあるいは写真を同課に提出してください。
ただし、次のような場合は使用の制限や禁止、申請の不受理、承認の取り消しなどを行います。
- シンボルマークあるいは「五泉市」のイメージを損なう恐れがある時。
- 選挙活動や布教活動などに関連した使用行為の恐れがある時。
- 事業所などが自己のシンボルマークや商標・意匠として使用する恐れがある時。
- その他、不正な使用が行われる恐れがある時。 など
- この記事に関するお問い合わせ先
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五泉市役所 企画政策課
郵便番号959-1692
新潟県五泉市太田1094番地1
電話番号:0250-43-3911(代表) ファックス:0250-42-5151
最終更新日:2022年05月13日