令和7年度 こどもワークショップ いけんのひろば
令和7年9月6日(日曜日)こどもワークショップを開催しました♪ 言いたいこと、言ってみた!

五泉市では、令和7年3月に五泉市こども計画を策定し、計画の推進にあたっては、こども・若者の視点で、その最善の利益を第一に考えて進められるよう留意することとしています。そこで、こども・若者とともに社会をつくるという認識のもと、こどもの意見を聴くための取り組みとして、こどもワークショップ「いけんのひろば」を開催しました。
市内在住の小中高生12人が参加し、テーマ別に3つのグループに分かれ、子ども同士で楽しく話し合いながら提言をまとめました。また、参加者である子どもたちが意見を出しやすいように、各グループの進行役(ファシリテーター)は、五泉市と包括連携協定を結んでいる新潟医療福祉大学の大学生が務めました。
日時 9月6日(土曜日)13:00~16:30
会場 五泉市福祉会館 大会議室
参加者 小学生5人、中高生7人、合計12人(うちオンライン参加1人、申込者14人)
指導・協力 新潟医療福祉大学 名誉教授 丸田秋男先生、講師 渡邉恵司先生、学生のみなさん9人
話し合いテーマ(参加者から参加したいテーマを選んでもらい、当日は3つのテーマに分かれて話し合いました)
・20年後の未来の五泉市… どんなまちであってほしい?
・勉強はうんざり… もっと遊びたい! こんなことしたいんだ!
・さぁ、あなたが校長先生! どんな学校にしたい?
グループワーク
発表
子どもたちの意見・アイデアを展示します
こどもワークショップ「いけんのひろば」の話し合いの記録を展示します。子どもたちの自由な発想、貴重な意見をぜひ見に来てください。
日時・会場
10月15日(水曜日)~21日(火曜日)村松支所1階 ロビー
10月24日(金曜日)~31日(金曜日)市役所1階 市民ロビー




ワークショップの参加者を募集します あなたも、きみも、言いたいこと、言ってみよう!(終了しました)


R7こどもワークショップ案内チラシ (PDFファイル: 1.1MB)
自分たちの声で“こどもどまんなか”の五泉市をつくりませんか?
~きみの声を聴かせて。~ あなたも、きみも、言いたいこと、言ってみよう!
自分が住む五泉市や自分たちを取り巻く身近な課題などについて考え、子ども同士で楽しくのびのびと意見を出し合い、提言をまとめます。
ワークショップの進行役は新潟医療福祉大学の大学生が務めます。ぜひ、気軽に参加してください。
参加者には図書カードをプレゼント!
対 象: 市内在住の小学5年生~高校3年生
日 時: 9月6日(土曜日) 午後1時~4時30分
会 場: 五泉市福祉会館 大会議室(会場へは保護者の方の送迎をお願いします)
募集定員: 30人(応募多数の場合は抽選となります)
応募期間: 6月25日(水曜日)~7月16日(水曜日)
※定員に空きがあるため、7月28日(月曜日)まで募集期間を延長します。
申込方法: 市ホームページの専用申込フォームから申し込みをしてください。
申込フォームはこちら↑
※参加の可否は、7月下旬に郵送でお知らせします。
※参加費無料、一般公開はありません。
担当・問い合わせ先: こども家庭課 子育て企画係
電話0250-43-3911 メールkodomo@city.gosen.lg.jp
話し合いのテーマ ※好きなテーマを第3希望まで選んで申し込みしてください。
1.「20年後の未来の五泉市・・・ どんなまちであってほしい?」 |
2.「こどもも活躍! 地域の見守り隊」 |
3.「勉強はうんざり・・・ もっと遊びたい! こんなことしたいんだ!」 |
4.「未来を描こう! 結婚、育児、自分が親になったらどんな子育てがしたい?」 |
5.「ごせんのファンを増やそう! ごせんの推しを語ろう!」 |
6.「さぁ、あなたが校長先生!! どんな学校にしたい?」 |
当日のスケジュール
12:30~ 受付 (30分)
13:00~ 開会、スケジュール説明 (15分)
13:15~ オリエンテーション (20分)
13:35~ 休憩 (10分)
13:45~ グループワーク(随時休憩) (100分)
15:25~ 発表(各グループ5分程度) (55分)
16:20~ 講評 (10分)
16:30~ 連絡、閉会 (5分)
- この記事に関するお問い合わせ先
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五泉市役所 こども家庭課
郵便番号959-1692
新潟県五泉市太田1094番地1
電話番号:0250-43-3911(代表) ファックス:0250-43-0417
最終更新日:2025年10月10日