子宮頸がん検診

子宮頸がん患者は、20代後半から増加し始め、40代でピークを迎えます。子宮の入り口にできるがんで、早期のうちはほとんど自覚症状がありません。早期に発見すれば比較的治療のしやすいがんですが、進行すると治療が難しいことから、早期発見が極めて重要です。早期発見・早期治療につなげるために、2年に1回検診を継続して受けましょう。

対象者

20歳以上(平成17年3月31日以前に生まれた人)で昨年度未受診の方

※令和6年度に20歳になる方、過去3年間に受診歴のある方、クーポン・無料対象となる方には4月下旬に個別案内を送付します。

 

検診実施期間

令和6年5月1日~令和6年11月30日

 

料金

600円 (平成5年4月1日~平成16年4月1日生まれの方、70歳以上の方、障がい手帳、被保護者証明書をお持ちの方は無料)

 

受診方法

集団検診 (7・8・10月)または個別検診(5~11月)で受診できます。

日程表、受診可能な医療機関等詳細は五泉市健診日程表または、4月下旬に送付した個別案内をご覧ください。

最終更新日:2023年08月01日