令和元年度 元気出せごせん若者ワークショップ事業

「五泉市まち・ひと・しごと創生 人口ビジョン・総合戦略」に基づき、地域の再発見・地域の魅力などをテーマにしたワークショップや実践学習などを多世代で実施することで地域づくりや地域の活性化、交流拡大を図るため、元気出せごせん若者ワークショップ事業を開催しました。

大学生と地域の方で交流しながら、五泉への興味・愛着を深めることができました。

 

実施概要

■ テーマ     「五泉三美人(里芋・長ネギ・レンコン)を活用したレシピの検討」

■活動日    

1回目 令和元年9月14日(土曜日)

2回目 令和元年10月5日(土曜日)

3回目 令和元年10月26日(土曜日)

■会   場    

1、3回目 五泉市粟島ふれあい館

2回目 新潟医療福祉大学

■参加者    

1回目 新潟医療福祉大学10名、新潟大学4名、農協関係者4名

2回目 新潟医療福祉大学10名、新潟大学9名

3回目 新潟医療福祉大学10名、新潟大学7名、農協関係者3名
         食生活改善推進委員協議会2名、食堂組合関係者3名

実施内容

1回目 午前中に三美人の圃場を見学し、午後にレシピの検討を行いました

 

  

栽培中の畑を見学させていただき、五泉の気候・土壌と五泉野菜の関係、特徴等をお伺いしました。

また、農家の方にご提供いただいた野菜を実際に味わい、レシピに活かすアイディアを出すことができました。

2回目 前回検討したレシピの試作と改善点等の検討を行いました

 

 

 試作をすることでレシピの改善点が明確になりました。

各グループのこだわりが伝わるレシピとなり、学生達は意見交換しながら、出来上がりを確認し合いました。

3回目 地域の方と一緒に作成したレシピの調理と、情報発信の方法について検討しました

 

 

学生が調理の工夫やポイントを説明しながら、和やかに交流が行われました。

また、飲食店・生産者・食生活改善推進委員の方より、それぞれの立場においてコメントをいただき、学生たちの新たな発見につながりました。

情報発信では、SNSの活用やロゴの作成、イベントの活用等の様々なアイディアが出されました。

実施結果

参加者を対象にアンケートを実施しました。

五泉三美人を活用したレシピ

🌼班ごとに考えたレシピをご紹介します🌼

この記事に関するお問い合わせ先

五泉市役所 企画政策課

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最終更新日:2019年12月16日