布袋町布袋屋台及び付属文書

有形民俗文化財
五泉市粟島 布袋町布袋屋台世話人会(昭和48年 市指定)
五泉八幡宮秋季祭礼時に公開

布袋町布袋屋台背を人会により保管されている布袋屋台の写真

この布袋屋台は文政2年(1819年)指柳町居住の11人の人たちが私財を出しあい建造して、町内の若衆に奉納引き回しをさせました。伝承によれば、当時五泉には、二福神、高砂、関羽、み鏡、弁慶、頼朝、布袋の7つの屋台がありました。このうち人形とともに完全に保存されているのは布袋屋台だけです。

また、五泉の歴史のなかで庶民が五泉八幡宮の祭礼に豊年満作を祈り、屋台を中心として爆発するエネルギーをいやが上にも高揚させて、祭礼が本当に庶民のものになってきたとも言われる貴重な屋台です。長さ4.6メートル、幅2.69メートル、高さ4.99メートル。布袋屋台付属文書は、和紙美濃判・縦二つ折りで、主として祭礼経費の割賦・入費・精算の記録が詳細に記入された117冊の文書です。布袋屋台並びに祭礼行事の一端を知ることができる貴重な資料です。

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最終更新日:2017年11月01日