【新型コロナウイルス】相談・受診の方法

新型コロナウイルス感染症は、令和6年4月1日以降、季節性インフルエンザ等と同様の通常の医療提供体制となります。

しかし、新型コロナウイルス感染症自体がなくなったわけではないため、引き続き基本的な感染対策などをお願いします。

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発熱などの症状がある場合の相談・受診方法

かぜ症状(発熱、せき、のどの痛みなど)、息苦しさや強いだるさなど、普段と異なる強い症状のある方は、必ず事前に電話した上で医療機関を受診してください。

医療機関を受診するか判断に迷う場合には

医療機関を受診するか判断に迷う場合には、24時間いつでもLINEで相談できます。詳しくは、新潟県ホームページ「AI救急相談アプリ」LINEで気軽に救急相談」を確認ください。

夜間の急な体調不良には「救急医療電話相談」

電話番号(15歳以上):#7119 または 025-284-7119

電話番号(15歳未満):#8000 または 025-288-2525

受付時間:毎日夜7時から翌朝8時まで

発熱患者への診療・検査を行う医療機関について

新潟県では、インフルエンザ流行期に発熱患者等が地域において適切に診療や検査を受けられるようにするため、発熱患者への診療・検査を行う県内の医療機関を「外来対応医療機関」として指定しています。

詳しくは、新潟県ホームページ「外来対応医療機関について」を確認ください。

新型コロナウイルスの感染症と診断された方へ

令和5年5月8日以降、法律に基づく外出自粛は求められず、外出を控えるかどうかは、個人の判断となります。

その際、以下の情報を参考にしてください。

(1)外出を控えることが推奨される期間

▪特に発症後5日間が他人に感染されるリスクが高いことから、発症日を0日目(※1)として5日間は外出を控えてください。(※2)

かつ、

5日目に症状が続いていた場合は、熱が下がり、痰や喉の痛みなどの症状が軽快して24時間程度が経過するまでは外出を控え様子を見てください。

なお、症状が重い場合は医師に相談してください。

(※1)無症状の場合は検体採取日を0日目とします。

(※2)こうした期間にやむを得ず外出する場合でも、症状がないことを確認し、マスク着用等を徹底してください。

(2)周りの方への配慮

発症後10日間が経過するまでは、ウイルス排出の可能性があることから、不織布マスクを着用したり、高齢者等ハイリスク者との接触を控える等、周りの方へうつさないよう配慮しましょう。

発症後10日を過ぎても咳やくしゃみ等の症状が続いている場合には、マスクの着用など咳エチケットを心がけましょう。

家族が感染したときに注意したいこと

令和5年5月8日以降は、新型コロナ患者の「濃厚接触者」として特定されることはありません。また、「濃厚接触者」として法律に基づく外出自粛は求められません。

詳しくは以下のリンク先を確認ください。

新型コロナウイルス感染症の罹患後症状について

新型コロナウイルスに感染後、感染性がなくなったにもかかわらず、療養中にみられた症状が続いたり、新たに症状が出現したりするなど、様々な症状がみられる場合があります。

詳しくは、新潟県ホームページ「新型コロナウイルス感染症の罹患後症状について」をご覧ください。

関連情報リンク

情報は常に更新されますので、最新の情報をご確認ください。

この記事に関するお問い合わせ先

五泉市役所 総務課
      健康福祉課

郵便番号959-1692
新潟県五泉市太田1094-1
電話番号:0250-43-3911(代表) ファックス:0250-41-0006

最終更新日:2024年04月01日