子安延命地蔵尊

有形文化財(彫刻)
五泉市粟島 子安延命地蔵尊世話人会(昭和43年 市指定)
常時公開

五泉市粟島に安置されている子安延命地蔵尊の写真

この地蔵尊は子どもを抱いているところから「子安地蔵尊」あるいは大川前に安置してあるところから「下町の大地蔵様」とも呼ばれています。地蔵尊は天保の初年(今から約160年以前)日本廻国の六部(六十六部の略で霊場を回って経を納めた行者)が越中(現在の富山県)立山にこもり、宿縁の発願により、日本に三体とない地蔵尊を建立する事を誓って五泉に帰ってきました。

石材は土倉山(現在の加茂市)にその大石を発見し、下絵は五泉の仏師大橋翁の手によったといわれ、現地で彫り数百人の六部及び多数の善男善女により運ばれて大川前に安置されたもので、全国にも珍しい大石仏です。昭和43年道路拡張のため粟島公園内に遷座しました。
身の丈2.88メートル、座台1.1メートル、蓮華台の囲は7メートルあります。

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最終更新日:2017年11月01日