2　公印は、特に管理者の承認を受けた場合のほか、管守場所以外に持ち出すことができない。

2　管理者は、公印を新調又は改刻したときは、速やかに学校教育課長に届け出て、登録の手続を取らなければならない。公印の廃棄処分その他公印台帳記載事項に変更を生じたときも、また同様とする。

3　学校教育課長は、その管理に属する公印及び前項の届出に基づく公印の登録に関する事務を処理しなければならない。

2　公印を使用するときは、押印しようとする文書に当該原議を整え、管理者の審査を受けなければならない。

1　この訓令は、平成18年1月1日から施行する。

2　この訓令施行の際、現に使用している公印は、この訓令による公印とみなす。

この規程は、公布の日から施行する。

この訓令は、公布の日から施行し、改正後の五泉市教育委員会公印規程の規定は、平成18年1月1日から適用する。

(施行期日)

1　この訓令は、平成27年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律(平成26年法律第76号)附則第2条第1項の規定により教育長がなお従前の例により在職する場合においては、この訓令による改正後の五泉市教育委員会公印規程別表公印のひな形及び寸法の表2の項及び3の項並びにひな形の表2の項及び3の項の規定は適用せず、この訓令による改正前の五泉市教育委員会公印規程別表公印のひな形及び寸法の表2の項及び3の項並びにひな形の表2の項及び3の項の規定は、なおその効力を有する。

この訓令は、平成29年4月1日から施行する。

この訓令は、平成30年1月1日から施行する。