○五泉市職員の旅費に関する規則
平成18年1月1日
規則第43号
(趣旨)
第1条 この規則は、五泉市職員の旅費に関する条例(平成18年五泉市条例第47号。以下「条例」という。)の規定に基づき、職員の旅費の支給に関し必要な事項を定めるものとする。
(用語)
第1条の2 この規則において使用する用語は、条例において使用する用語の例による。
(1) 鉄道事業法(昭和61年法律第92号)第13条第1項に規定する鉄道運送事業者及び軌道法(大正10年法律第76号)第4条に規定する軌道経営者
(2) 海上運送法(昭和24年法律第187号)第23条の3第2項に規定する船舶運航事業者
(3) 航空法(昭和27年法律第231号)第2条第18項に規定する航空運送事業を経営する者
(4) 道路運送法(昭和26年法律第183号)第9条第7項第3号に規定する一般旅客自動車運送事業者
(5) 旅館業法(昭和23年法律第138号)第2条第1項に規定する旅館業を営む者
(6) 貨物自動車運送事業法(平成元年法律第83号)第7条第1項に規定する一般貨物自動車運送事業者及び貨物利用運送事業法(平成元年法律第82号)第55条第1項に規定する貨物利用運送事業者
(7) 外国における前各号に掲げる者に相当するもの
2 条例第2条第6号に規定する規則で定めるものは、役務及びカード等とする。
(旅行命令等の変更を受けた場合等における旅費)
第1条の4 条例第3条第5項に規定する規則で定める場合は、次に掲げる場合とする。
(1) 条例第3条第2項の規定により旅費の支給を受けることができる者が、傷病その他やむを得ない事情により旅行を中止し、又は変更した場合
(3) 前2号に掲げる金額のほか、手数料その他の旅行命令等の変更等に伴い支給する必要があるものとして旅行命令権者が認めた額
(旅費額を喪失した場合における旅費)
第1条の5 条例第3条第6項の規定に規定するその他市長が定める事情は、次に掲げる事情とする。
(1) 交通事故その他の条例第3条第6項に規定する者の責めに帰することができない事情
(2) 前条第1項第2号に規定する旅費の支給を受けることができる場合における当該家族の旅行中の天災又は交通事故その他の当該職員若しくは家族の責めに帰することができない事情
2 条例第3条第6項に規定する規則で定める額は、次に掲げる額とする。
(2) 現に所持していた旅費額の一部を喪失した場合には、前号に規定する額から喪失を免れた旅費額を差し引いた額
(旅行命令簿等の記載事項又は記録事項)
第2条 条例第4条第4項の規定により規則で定める事項は、発令年月日、出発地、用務、用務先、到着地、旅行期間及び旅行命令権者の職名とする。
2 条例第4条第4項の規定により規則で定めるときは、旅行命令権者が認めたときとする。
5 旅行命令簿等は、備考欄を設け、旅行命令等の変更する場合には、旅行命令等の変更の事実及び変更前の旅行命令等の発令年月日を記載又は記録する。
(請求書及び必要な資料の種類、記載事項又は記録事項等)
第4条 条例第9条第1項に規定する請求書の種類は、次に掲げるものとする。
4 旅行役務提供者が旅費に相当する金額を請求する場合において、別表第2中「請求者」とあるのは、「旅行者」と読み替えるものとする。
5 旅行命令権者等は、旅行者又は旅行役務提供者が請求書を提出した場合には、その請求内容が適切であるかを確認するものとする。
6 前項の場合において、請求書を提出した者が旅行役務提供者であるときは、旅行命令権者等は、旅行者に対して必要な報告又は資料の提出を求めることができる。
7 旅行命令権者等は、旅費を支給した又は旅費に相当する金額を支払った場合には、請求書に支給先又は支払先及び支給年月日又は支払年月日を記載又は記録するものとする。
(旅費の精算に係る期間)
第5条 条例第9条第2項に規定する期間は、やむを得ない事情のため旅行命令権者の承認を得た場合を除くほか、旅行の完了した日の翌日から起算して1週間以内とする。
2 条例第9条第3項に規定する期間は、精算による過払金の返納の告知の日の翌日から起算して5日とする。
(その他の交通費)
第9条 条例第13条第3号に規定する規則で定める費用は、1キロメートル(1キロメートル未満の端数が生じたときは、当該端数を切り捨てるものとする。)につき22円とする。
(1) 会議等において主催者から宿泊施設の指定があり当該宿泊施設以外に宿泊することが困難であるとき
(2) 公務の円滑な運営上支障のない範囲及び条件において検索し、その結果から最も安価な宿泊施設を選択するとき
(3) その他市長が必要と認めるとき
(宿泊手当の定額等)
第11条 条例第16条に規定する規則で定める一夜当たりの定額は、2,400円とする。
(1) 朝食又は夕食に係る費用のいずれかに相当するものが含まれる場合 前項で定める定額の3分の2の額
(2) 朝食及び夕食に係る費用に相当するものが含まれる場合 前項で定める定額の3分の1の額
4 旅行者が、旅行中自宅(住所又は居所若しくはこれに相当する場所をいう。)に宿泊する場合には、前3項の規定にかかわらず、宿泊手当は支給しない。
(転居費の算定方法等)
第12条 条例第17条に規定する規則で定める方法は、次に掲げる方法とする。
(1) 運送業者が家財の運送を行う場合には、複数の運送業者に見積りをさせ、かつ、その中から最も経済的なものを選択するときに限り、当該運送に要する額を転居費の額とする方法
(2) 旅行役務提供者が家財の運送を行う場合には、前号の規定にかかわらず、当該運送に要する額を転居費の額とする方法
(3) 旅行者が宅配便又は自家用自動車若しくは道路運送法第80条第1項の許可を受けて業として有償で貸し渡す自家用自動車その他これらに類するものを利用して家財の運送を行う場合には、当該運送に要する額を転居費の額とする方法。ただし、当該運送に要する額が運送業者に依頼したものとして第1号の規定により算定した額を超えるときは、当該額とする。
3 職員又は家族が他から赴任に係る旅費の支給又はこれに相当する金額の支払を受ける場合には、前2項の規定により算定した転居費の額から当該支給又は当該支払を受ける金額を差し引くこととする。
(近距離の転居に係る転居費等の制限)
第13条 新潟県内における在勤庁の変更に伴う旅行については、宿舎への入居又は退去を命ぜられて赴任する場合を除くほか、転居費、着後滞在費及び家族移転費は支給しない。
(退職者等の旅費の細則)
第14条 条例第20条第1項に規定する規則で定めるものは、次に掲げる旅費とする。
(1) 職員が出張のための旅行中に退職等となった場合には、出張の例に準じ、退職等の日にいた地から旧在勤地に旅行するものとして計算した旅費
(2) 職員が赴任のための旅行中に退職等となった場合には、赴任の例に準じ、退職等の日にいた地から新在勤地に旅行するものとして計算した旅費
(遺族等の旅費の細則)
第15条 条例第21条に規定する規則で定めるものは、次に掲げる旅費とする。
(1) 職員が出張のための旅行中に死亡した場合には、出張の例に準じ、職員が遺族の居住地(外国在住の遺族の場合には、本邦における外国からの到着地)と死亡地との間を往復するものとして計算した旅費
(2) 職員が赴任のための旅行中に死亡した場合には、前号に掲げる旅費のほか、赴任の例に準じ、職員が死亡地から新居住地に旅行するものとして計算した旅費
(3) 条例第3条第2項第3号の規定により旅費を支給する場合には、出張の例に準じ、職員が遺族の居住地から帰住地に旅行するものとして計算した旅費(宿泊費及び包括宿泊費を除く。)
(給与の種類)
第16条 条例第9条第4項及び第25条第2項に規定する給与の種類は、五泉市職員の給与に関する条例(平成18年五泉市条例第43号。以下「給与条例」という。)に規定する給料、管理職手当、扶養手当、地域手当、単身赴任手当、特殊勤務手当、時間外勤務手当、夜勤手当、宿日直手当、管理職員特別勤務手当及び休日給又はこれらに相当する給与とする。
(通勤手当との調整)
第17条 旅行者が給与条例第10条に規定する通勤手当又はこれに相当する給与(以下この条において「通勤手当等」という。)の支給を受けている場合であって、旅行の経路に当該通勤手当等の区間が含まれるときは、その重複する区間に係る旅費は支給しないものとする。
(在勤庁等以外の地を出発地又は到着地とする場合の旅費)
第18条 在勤庁(常時勤務する在勤庁のない場合又は旅行命令権者が認める場合には、住所、居所その他旅行命令権者が認める場所。次項において同じ。)又は旅行地(以下この項において「在勤庁等」という。)以外の地を出発地として旅行する場合における旅費の支給額は、在勤庁等以外の地から目的地に至る旅費の額と在勤庁等から目的地に至る旅費の額を比較し、いずれか少ない額とする。
2 既に旅行している者が、旅行地から在勤庁以外の地を到着地として旅行する場合における旅費の支給額は、旅行地から在勤庁以外の地に至る旅費の額と旅行地から在勤庁に至る旅費の額を比較し、いずれか少ない額とする。
(その他必要な事項)
第19条 この規則の施行に関し必要な事項は、任命権者が定める。
附則
(施行期日)
1 この規則は、平成18年1月1日から施行する。
(経過措置)
2 この規則の施行の日の前日までに、合併前の五泉市職員の旅費に関する条例施行規則(昭和34年五泉市規則第2号)又は村松職員の旅費の支給に関する規則(昭和56年村松町規則第7号)(以下これらを「合併前の規則」という。)の規定により支給した、又は支給すべきであった旅費については、なおそれぞれ合併前の規則の例による。
附則(平成19年12月26日規則第48号)
この規則は、公布の日から施行する。
附則(令和8年3月27日規則第13号)
この規則は、令和8年4月1日から施行する。
別表第1(第4条関係)
区分 | 資料 |
(1) 鉄道賃 | 運賃の等級及び額を証明するに足る資料 その支払を証明するに足る資料 |
(2) 船賃 | 運賃の等級及び額を証明するに足る資料 その支払を証明するに足る資料 |
(3) 航空賃 | 運賃の等級及び額を証明するに足る資料 その支払を証明するに足る資料 |
(4) その他の交通費 | その支払を証明するに足る資料 |
(5) 宿泊費 | その支払を証明するに足る資料 第10条第2項各号のいずれかに該当することを証明するに足る資料 |
(6) 包括宿泊費 | その支払を証明するに足る資料 その移動に係る交通費の内容を証明するに足る資料 |
(7) 転居費 | その支払を証明するに足る資料 転居を証明する資料 同居する家族であることを証明する資料(家族の転居に要する費用を含む場合に限る。) |
(8) 着後滞在費(宿泊手当に相当する部分を除く。) | その支払を証明するに足る資料 第10条第2項各号のいずれかに該当することを証明するに足る資料 |
(9) 家族移転費(宿泊手当に相当する部分を除く。) | その支払を証明するに足る資料 移転を証明する資料 同居する家族であることを証明する資料 第10条第2項各号のいずれかに該当することを証明するに足る資料 |
(10) 死亡時旅費請求書により請求する旅費 | 請求する種目に相当するものに応じた第1号から第9号までに掲げる資料 職員、配偶者又は子の死亡及びその死亡地を証明する資料 帰住を証明する資料(遺族が帰住した場合に限る。) 遺族であることを証明する資料(請求者が遺族である場合に限る。) |
(11) 旅費損失請求書により請求する旅費 | 損失となる金額又は支出を要する金額を証明するに足る資料 旅行命令等の変更、条例第3条第1項、第2項及び第3項の規定により旅費の支給を受けることができる者の死亡又は第1条の4第1項各号に掲げる場合に該当することを証明する資料 同居する家族であることを証明する資料(転居費のうち家族の転居に要する費用又は家族移転費に相当するものを含む場合に限る。) |
(12) 旅費喪失請求書により請求する旅費 | 天災又は第1条の5第1項各号に掲げる事情により旅費額を喪失したことを証明するに足る資料 |
別表第2(第4条関係)
区分 | 記載事項又は記録事項 |
出張旅費概算(精算)請求書 | 請求者の所属、職名及び氏名 旅行日ごとに出発地、経路、用務地、宿泊地(宿泊した場合に限る。以下この表において同じ。)、種目及びその金額 請求年月日 概算額、精算額、追給額及び返納額(これらについては、概算払に係る旅費を請求する場合に限る。以下この表において同じ。) |
赴任旅費概算(精算)請求書 | 請求者の所属、職名及び氏名 旅行日ごとに出発地、経路、用務地、宿泊地、種目及びその金額 請求年月日 概算額、精算額、追給額及び返納額 |
死亡時旅費請求書 | 請求者の住所、死亡者との続柄及び氏名並びに死亡者の所属、職名及び氏名(これらについては、請求者が遺族である場合に限る。) 請求者の所属、職名及び氏名並びに死亡者の請求者との続柄及び氏名(これらについては、請求者が職員である場合に限る。) 請求額 種目及びその金額 請求年月日 |
旅費損失請求書 | 請求者の所属、職名及び氏名(これらについては、請求者が職員である場合に限る。) 請求者の住所、職員との続柄及び氏名(これらについては、請求者が遺族である場合に限る。) 請求額 種目及びその金額 損失事由 請求年月日 |
旅費喪失請求書 | 請求者の所属、職名及び氏名 請求額 喪失以後の旅行に必要な旅費額、喪失を免れた旅費額及び差引額 喪失以後の旅行に必要な旅費について、旅行日ごとに出発地、経路、用務地、宿泊地、種目及びその金額 喪失理由 請求年月日 |
備考 1 旅行日ごとに記載又は記録する事項は、請求の内容が同一である、又は複数の旅行日にわたる旅費である場合には、複数の旅行日をまとめて記載することができる。 2 概算払に係る旅費を精算する場合であって、当該精算額が概算払に係る旅費額と同一であるときは、出張旅費精算請求書及び赴任旅費精算請求書のうち、出発地、経路、用務地、宿泊地、種目及びその金額の記載又は記録を省略することができる。 3 請求書は、備考欄に旅費の計算上参考となる事項を記載又は記録することができる。 | |
別表第3(第4条関係)
区分 | 記載事項又は記録事項 |
(1) 鉄道賃 | 条例第10条第1項第1号に掲げる運賃、同項第2号から第5号までに掲げる料金及び同項第6号に掲げる費用の各金額並びに合計金額 |
(2) 船賃 | 条例第11条第1項第1号に掲げる運賃、同項第2号から第4号までに掲げる料金及び同項第5号に掲げる費用の各金額並びに合計金額 |
(3) 航空賃 | 条例第12条第1項第1号に掲げる運賃、同項第2号に掲げる座席指定料金及び同項第3号に掲げる費用の各金額並びに合計金額 |
(4) その他の交通費 | 金額 |
(5) 宿泊費 | 夜数及び金額 |
(6) 包括宿泊費 | 夜数及び金額 |
(7) 宿泊手当 | 夜数及び金額 |
(8) 転居費 | 金額 |
(9) 着後滞在費 | 宿泊費に係る夜数及び金額、宿泊手当に係る夜数及び定額並びにこれらの合計金額 |
(10) 家族移転費 | 第1号から第7号まで及び第9号の例に準じた記載事項又は記録事項、合計金額並びに旅行人員 |
別表第4(第10条関係)
区分 | 宿泊費基準額(一夜につき) | |
特別職の職員 | 特別職以外の職員 | |
北海道 | 20,000円 | 15,000円 |
青森県 | 16,000円 | 12,000円 |
岩手県 | 13,000円 | 10,000円 |
宮城県 | 16,000円 | 12,000円 |
秋田県 | 14,000円 | 11,000円 |
山形県 | 13,000円 | 10,000円 |
福島県 | 12,000円 | 9,000円 |
茨城県 | 14,000円 | 11,000円 |
栃木県 | 14,000円 | 11,000円 |
群馬県 | 16,000円 | 12,000円 |
埼玉県 | 21,000円 | 16,000円 |
千葉県 | 22,000円 | 17,000円 |
東京都 | 27,000円 | 21,000円 |
神奈川県 | 21,000円 | 16,000円 |
新潟県 | 21,000円 | 16,000円 |
富山県 | 14,000円 | 11,000円 |
石川県 | 13,000円 | 10,000円 |
福井県 | 13,000円 | 10,000円 |
山梨県 | 17,000円 | 13,000円 |
長野県 | 17,000円 | 13,000円 |
岐阜県 | 17,000円 | 13,000円 |
静岡県 | 16,000円 | 12,000円 |
愛知県 | 16,000円 | 12,000円 |
三重県 | 16,000円 | 12,000円 |
滋賀県 | 14,000円 | 11,000円 |
京都府 | 26,000円 | 20,000円 |
大阪府 | 21,000円 | 16,000円 |
兵庫県 | 22,000円 | 17,000円 |
奈良県 | 16,000円 | 12,000円 |
和歌山県 | 14,000円 | 11,000円 |
鳥取県 | 12,000円 | 9,000円 |
島根県 | 16,000円 | 12,000円 |
岡山県 | 18,000円 | 14,000円 |
広島県 | 18,000円 | 14,000円 |
山口県 | 12,000円 | 9,000円 |
徳島県 | 13,000円 | 10,000円 |
香川県 | 20,000円 | 15,000円 |
愛媛県 | 16,000円 | 12,000円 |
高知県 | 16,000円 | 12,000円 |
福岡県 | 22,000円 | 17,000円 |
佐賀県 | 14,000円 | 11,000円 |
長崎県 | 17,000円 | 13,000円 |
熊本県 | 18,000円 | 14,000円 |
大分県 | 14,000円 | 11,000円 |
宮崎県 | 14,000円 | 11,000円 |
鹿児島県 | 14,000円 | 11,000円 |
沖縄県 | 16,000円 | 12,000円 |




